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ドリューエステート グランドセントラル

ドリューエステート、缶にはスカンジナビアタバコグループと表記されています
あまり聞いたことないブランドです

わからないことは試してみるしかない!
というわけで缶を開けます

見た目は一般的なヨーロッパタイプ
ですがジャバラになっている紙も押さえのフタも他のメーカーのものより厚手でしっかりしています

開封とともに焼きたてのケーキのような甘い香りが溢れてきます
嫌な匂いではないのですが、着香系の嫌いな私には少し残念感が拡がります

甘さを予感させるような粘りもなくフタに張り付いている量も住むなめです
葉はそこそこ湿っていますが、それでもいい感じにパサパサしていてほぐしも粗めでワタシ好みです

匂いがもう少し押さえていればバッチリなのですが
消して、嫌な匂いではなく
むしろ、匂いだけなら美味しそうに感じるかもしれません

早速喫ってみます

匂いとは裏腹に甘さは控えめ
これの前に吸ったゴールドラッシュの喫い味を予感させます

しばらく喫っていると着香の方は飛んでしまい
タバコ本来の味と香りになります
敢えて着工する必要もないのではと思うのは私だけでしょうか?

喫い味は酸味のかかった抑えた甘さで喫っていると舌にピリピリとした刺激を感じます
勝手にピリ辛系と名づけているのですが、その系統です

これの前に吸っていたゴールドラッシュが絶品だったので
どうしても辛い採点をしてしまいますが
味は単調、でもピリ辛系がお好みの方なら美味しいと感じるかもしれません
ピリ辛も、我慢できないほどではなく喫いおわって30分もすれば元に戻る程度なので
ピリ辛初心者には調度よいかもしれません

香りと味のギャップに違和感があるので自分的には好みではありませんが
アメリカンなやり過ぎ感がないのが好印象
これがアメリカのブランドだったら
ピリピリしすぎたり、匂いがきつすぎて我慢できなかったかもしれません

この銘柄はそれほどでもありませんでしたが
同ブランドの他の銘柄に期待のつながる一缶でした

 



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